明るい

明るければ明るいほどいい 誤字脱字が多い

付き合って2ヶ月になる(架空の)彼氏

 

昨晩急に恋バナがしたくなって突如「付き合って2ヶ月になる(架空の)彼氏」をつくって「付き合って2ヶ月になる(架空の)彼氏は金属アレルギーなんですよね」とツイートした。(引用の仕方がわからないのでツイートの引用はできません。)

それで昨日はちょっと寝つきが悪かったので目を閉じながら引き続き「付き合って2ヶ月になる(架空の)彼氏」について考えてみたので今から「付き合って2ヶ月になる(架空の)彼氏」との馴れ初めについて話そうと思います。架空です。よろしくお願いします。

 

 

彼氏を初めて認識したのは去年の10月末くらいですかね。たまたま二人ともとっていた学科の授業がきっかけになりました。

その日の授業内容は二人組でワークショップをするということで、私も彼氏もひとりで授業を受けていたので偶然近くの席に座っていたということもあり組むことになりました。

特にコミュニケーションをとるつもりはなかったのでお互い無言でしたが向こうから「何科ですか?」と話しかけてくれました。このときは別に好意があったとかではなく授業暇だし、くらいの感じだったと思います。彼は彫刻科だそうです(金属アレルギーなのに)。私の左側に座っていて右耳にピアスの穴が三つあいている(金属アレルギーなのに)のが見えたので(しっかりあいてんな)と思いました。あとフレームなしのメガネをしていました。話しているうちに共通の知り合いがいることがわかったりワークショップの内容が面白かったりで少し盛り上がりました。

まあそうこうしてるうちに授業が終わりお互いにありがとうございましたと告げて別れます。

 

 

前編・出会いはこれで終了です。

付き合うに至るまでの後編はまた今度気が向いたら書こうと思ったんですがいつ気が向くかわからないのでこの後どうなるのかもう今日ざっくり書いておきます。

 

お互いの顔を認識したことによりヨッ友へと昇格します。あとは共通の知り合いからLINEを貰いLINEをしたり校内で会ったら立ち話したり、飲みに行ったりするようになります。なんか趣味や価値観が似ていて話が盛り上がります。例えば好きな音楽とか映画とか。食べ物の好き嫌いとか、お互いちょっと怠惰とか。(そこはもう架空なのでめちゃくちゃ都合がいいです。)

そんなこんなで数カ月経ったところでお互いに進級展があるため一旦連絡が途絶えてしまいますが年明けに進級展を終え一息ついたところで久しぶりに飲みに行こうかとなり打ち上げも兼ねて大学近くの居酒屋へ行くことになります。

そこでおでんを食べながら付き合おうかという感じになります。

 

こんな感じです。特に変わったこともなく変哲もない感じです。まあ全部架空なんですけど。

変哲もないのがいちばん難しかったりしますよね。

出来の良し悪しはわかりません。ありがとうございました。